「ビリーブ 未来への大逆転」という、米国の女性の社会進出、ジェンダー平等への法改正などをテーマにした映画をご紹介します。米国では今年、初の女性副大統領が誕生し、日本よりジェンダー平等が進んでいます。しかし、この映画の舞台はたった50年前、1970年代のアメリカです。この時代は女性が職に就くのが難しく、主人公のルースが法律の勉強をしたハーバード法科大学院では女性専用のトイレが無い程、男性優位な社会でした。ルースは名門大学を首席で卒業するも、女という理由で雇ってくれる法律事務所はありませんでした。
この映画は2020年に87歳で亡くなるまで、27年間米連邦最高裁の判事を務めた ルース・ベイダー・ギンズバーグ の自伝的な映画です。ルースは女性差別の法律を根気よく改正していっただけではなく、未婚男性が親の介護の為の補助金を受けられないという、男性差別の法律も改正し、米国のジェンダー平等に多大な貢献をしました。
日本でも女性に影響がある法改正が検討されています。最近のものでは、結婚後の旧姓の使用、望まない妊娠を回避する為の緊急避妊薬の市販化などがあります。日本でも少しづつ、ジェンダー平等への動きが進んでいます。
出典:GAGA "ビリーブ 未来への大逆転"
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